Diablo

ネットゲーム

Diablo

Diabloとの出会い

ブリザード社の言わずとしれた超有名ゲーム、ディアブロです。多くのハクスラ&トレハンゲームのフォロワーを生み出して、そのジャンルはディアブロライクゲームと言われるまでになりました。

僕がこのゲームのことを知ったのは忘れもしない、秋葉原セガでバーチャファイター3の百人組手イベントでした。ブンブン丸さんが来ており、百人組手自体は僕は見学していただけだったんですが、百人組手後のトークショーで、「いまめちゃくちゃ面白いパソコンのゲームが有ってハマっている」といって話題にしていたのがこのディアブロでした。

トルネコとウィザードリーを合わせたようなゲームで、ネットで繋がって世界中の知らない人と一緒にダンジョンを進むことができる。そして一緒に攻略をしているプレイヤーがいきなり襲ってくることもあるし、とにかくぶっ続けでやってしまって毎日睡眠不足、という話でした。

トルネコが大好きで、パソコンを昨年に買ったばかりの僕としてはその話を聞くだけでやりたくてたまらなくなり、イベントのロケーションが秋葉原だったこともあり、その足でそのままディアブロを探しに行きました。

思えばこれが僕の洋ゲー初体験でありネットゲーム初体験。それがインターネット黎明期のディアブロであったことは幸せだったと思います。

 

英語との格闘

この時期のPCゲームですので、当然日本語版や日本語MODなどというものはありません。成績も悪く英語もできなかった僕ですが、それでもやはりRPGですのでなんとなく意味はわかります。

ストーリーは正直全く理解できなかったですが、まああってないようなものだったので気にせず、ひたすら手探りでプレイしていました。

また、このときに役に立ったのが当時をしる人なら懐かしく思うかもしれない、「Tamon’s Diablo Page」というホームページです。本人のアーカイブなのか?はわかりませんが、今でも閲覧することができます。

Tamon's Diablo Page

ここはDiabloをわかりやすく解説してくれる上に、今では残っていませんがBBSも存在し、数少ない日本人プレイヤー同士の情報交換の場所となっていました。

当時はこのような草の根サイトが数多く存在し、今の企業wikiばかりのような状況とは全く違うインターネット状況があったと言えます。

 

ダイアルアップ接続によるCO-OP

このディアブロは今でこそ当たり前すぎる、バトルネットを介したサーバ上でマッチングして遊ぶ方式のゲームの他に、今の人には信じられないでしょうが、一緒に遊ぶ相手に電話をかけて直接接続し、それでペアで遊ぶ方式のマルチプレイがありました。

これによりインターネットに加入していない友達とでも同時にプレイすることができ、中学時代は友達と毎晩これで夜更かしをして遊んでいました。

ただPKはしないものの、やはり年頃の男子にとってCO-OPというのは難しいもので、プレイが原因で仲違いしてしまう、というようなこともあり、今となっては複雑な思いもします。

今の子どもたちはこれが当たり前なわけですから、大変だろうなあ~なんて思ったりしますが、当人たちには当たり前過ぎて普通なのかもしれないですね。

 

横行するチート

これも今では信じられないかもしれませんが、ディアブロはサーバマッチングによるマルチプレイが遊べるにもかかわらず、キャラクターデータをクライアント側で保持していました。そしてサーバでのデータチェックも無いために、知識がある人であれば簡単にチートができてしまうし、チートをするためのツールも広く配布されていました。

今であればゲームのデータを改変するのは刑事罰にもなりうるのですが、当時は各国の法整備もされていなったこともあり、実質的にはやり放題ですね。

高性能なアイテムのデュープは当たり前で、PKできないはずの拠点でPKができたり、チートで画面全体にファイアーウォールをを敷き詰めたりは当たり前。

さらにチートに対抗するために相手のチートを無効にするツールや無敵チートなど、もうゲームの枠を超えた空中戦が繰り広げられていました。

もちろん僕は英語がさっぱりなのでチートはできませんでしたが、アイテムをばらまく部屋を作っている外人から最強のソードである「King’s sword of haste」や、高性能な指輪の「stone of jordan」を乞食して装備を整える…くらいでしたかね。

 

この出会いがUOへと導いた

ディアブロ自体はチートの影響もあり、まだまだ黎明期のネットゲームという感じで結局は友人とのP2Pマルチとソロで遊ぶのみがメインになってしまいましたが、それでもこのディアブロというゲームをやっていたことにより、僕は伝説のゲームへと導かれました。

それについてはウルティマオンラインについての記事で書こうと思います。

 

 

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