Tower of AION

ネットゲーム

Tower of AION

これは僕が最後にハマったネットゲームですね。

リネージュシリーズなどで人気のMMORPGを出しているNCsoftからの新作で、天と魔の二種族に別れて世界の覇権を競い合うゲームです。

 

違和感なくPKしあえるシステム

日本人はPKができるゲームがあまり流行らないのですが、これはPKができるのが完全に敵対種族と決まっており、敵対種族とはチャットなどでの意思疎通も不可能なため、あくまで敵と割り切ってのPKができるため、意外にすんなりと受け入れられました。

定番の要塞戦などもあるのですが、まず個人での面白い要素は潜入です。

基本的にそれぞれ天と魔は完全に別マップで行動することになるのですが、一定時間ごとに亀裂というワープポータルが開き、そこから敵側のマップに潜入できます。

敵側マップでは周りにいるのは当然相手種族だけですし、相手種族のNPCもこちらに敵対してきます。そのためNPCなどに見つからないような裏道を通って、のほほんと安全と思っているような場所で狩りをしている相手種族のところにいきなり乗り込んで奇襲したりできます。

対人でのクエストもあって、それで強力なアイテムを入手できたり、対人以外にも相手の領地で行うクエストなどがあり、それらは報酬が普通のクエストより多いため、毎日いたるところで侵入しあっての小競り合いが起こっていて、対人の集団戦が活発に行われていました。

 

全方位が戦場のアビス

もう一つが対人特化フィールドのアビスです。

よくあるMMOでは、対人フィールドは対人が好きな人しか入らなかったりするものなのですが、このゲームでは対人用のアビスは敵の経験値効率やクエストが通常マップよりかなり美味しいため、どうしてもここで冒険をしないと効率が落ちるということで、人がたくさんいました。

このマップは潜入などのシステムはなく、シームレスに味方陣地と敵陣地がつながっているために、また別の緊張感があります。

そしてこのアビスでは全域が飛行可能。

そのため、通常の360℃だけではなく、上空や下方からも敵が来る可能性があるため、狩りをしながらでも緊張感をもってプレイすることになるため、非常にスリリングでした。

 

アビスでの優位を得るための要塞戦

対人MMOにはよくある、ギルド単位での要塞戦も実装されていました。

しかし、そういう要塞戦というのはやはり対人ギルドやトップギルドが自分のために行うものであるのが普通というゲームが多いですが、このゲームではその要塞がアビスに配置されており、要塞を得ることによってアビスでの安全地帯が増えたり、要塞に付いている報酬の美味しいIDに入れるという利益があったため、実際にはどのサーバーでもギルドが動向は関係なく、種族vs種族の全勢力戦となっていました。

そのため、他のMMOでは類を見ない、数百単位での、360度でのぶつかり合いが実現し、すばらしく完成度の高い戦争ゲームとなっていました。

特にピーク時は24人単位の「フォース」という大PTが20、30と両陣営に立ち、それを指揮する人や作戦参謀などもいて、今流行の100人バトルロイヤルどころではない戦争状態でした。

そしてそれを指揮して勝ちに導く人というのは、まさに英雄といっていいでしょう。

私のサーバーではこの指揮官があまりに優秀すぎ、頼られてしまうために、仕事との両立ができなくなって涙ながらに引退したという事件もありました。。

今では過疎ってしまったAIONですが、これもMMOが流行らなくなった時代ゆえですね。

ですがその時の思い出は今でも私の胸にしまってあります。

いつかAIONモバイルがリリースされるときには同窓会をしたいなあ。。。

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